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2012 皆生トライアスロン ラン編

バイク終わったけれど、バイクフィニッシュ地点でバイク降りてからしばらく動けませんでした。
腰が折れそうに痛い・・・。

しばらく立ち止まってました。
動けるようになるまで。

皆生終わってからのことですが、
どうもよくならないので整形外科に行きました。結果は椎間板ヘルニアでした。
軽症やけど。

バイクでさらにおかしくなった腰骨を正しい位置に戻してあげる感じでした。
よっこいしょって感じ。
真っ直ぐ立てることを確認して、バイクを押します。
バイクラックに引っ掛けて、トランジットエリアまで歩いて、ランシューズをなんとか履いてフルマラソンがスタート。

コースに出るまでのエイドで冷水を浴びまくり、カラダを冷却!
せやけど、焼け石に水やわ。

走り出したらすぐに沸騰寸前になるし・・・。

ランコースに出たところで家族を発見!
まだ体力残ってたんで、笑顔で言葉を交わしました。
家族の声援が力をくれます。
バイクは漕げへんかっても、走れるところが不思議。
腰は大丈夫です。

灼熱やったけど、吐き気はしないし大丈夫!
エイド毎に冷水浴びて、オーバーヒート防止でランキャップに砕いた氷を入れてもらって・・・。

Kaike20127_2


徐々にカラダ動いてくる!
あぁ、これもHちゃんの早朝練習のおかげやぁ~。
ブリック練習したよなぁ。バイク80キロ漕いでから20キロ走ったね。
また違う週末は40キロ走もしたよね。

練習は嘘つかへんね。
正に「走った距離は裏切らない」やね。

この猛暑でカラダ動いてるやん。
キロ6分で走ってるやん。

折り返しの20キロぐらいまではキロ6分でいけてました。
このままいけるとは思わんけど、ほんまにええペース!
好タイムが期待できます。

と、スケベ心も出てきたランコースの復路。
前半のナイスランが嘘のように大失速です。

こんなに落ちる?っていうぐらいガクっと落ちました。

ランコース折り返しのエイドステーションに預けていたスペシャル補給食は梅味のジェル2つでした。

去年は熱中症対策で経口補水液OS-1を預けていたのですが、もう時既に遅し。そんなん受け付けへん!
スポーツドリンクですらカラダが嫌がってるのに・・・。
結局、OS-1は2口ぐらい飲んで、頭からかぶったような記憶が・・・。

昨年のそういう失敗もあって、ドリンク預けても意味ないわということで、今年はジェル!

正直、これも賭けです。
もう受け付けへんかもわからん。

でも、やっぱりいやな予感的中。
お気に入りの梅味のジェルももういらん。見たくもない。

とにかく暑いんです。
日陰はないし、風も吹かへんし。
意識がもうろうとしているのか、空気がメラメラ燃えているのか、眼前に広がる光景が熱気で揺れているように感じました。
2キロ毎のエイドステーションがやたら遠い。

例年のごとく、エイドまでの「エイドまであと500M」の看板を頼りに一歩一歩前進していってるわけですが、500メートルが遠い!遠い!遠すぎる!
500メートルってキロ6分ペースで走っても3分かかるわけです。
後半なんて、死にそうになっててキロ7分とか下手したら8分ぐらいかかってるかもわからんのに。ということは、あと500メートルでも4分弱かかるってことやん。

灼熱地獄の4分って長いね。
もう倒れそう。

きついわ。

スイム練習してたフィットネスジムに七夕飾りがありました。
レース前に短冊に願い事をしたためました。「皆生トライアスロン 11時間切り!」

デュアスロンになっちゃったけど、できれば願いを叶えたい。
もう、走ってるのか歩いてるのかわからんスピードです。

でも、絶対に歩かへん!
エイドと信号待ち以外では・・・。

今年はなんか変な感じ。
ゴールが近づくにつれて泣きそうになる。
なんでやろ。

練習頑張ったからかなぁ?
腰がおかしいなってしもたから一時は棄権の二文字もよぎったけど、こうしてレースに出て、バイクも無事にフィニッシュできて、そしてもうすぐゴールしようとしていること自体に感動してるんかなぁ。

ほんまにわからん。
やっぱりオレはトライアスリートでいたいし、この聖地皆生で一トライアスリートとしてレースできてること自体がやっぱりうれしいんやろうなぁ。

今年の皆生は今までの皆生とか一味も二味も違うわ・・・。
でも、泣きながら走ってたら沿道の人もびっくりしやはるやろうし、ちょっと恥ずかしいね。
涙はがまん。

せやけど、ちんたら走ってても進まんもんやね。
エイドも遠けりゃ、距離表示の看板もなかなか出てけえへん。

そして、暑い!
気温下がらん。

もう脚は棒。

もう十分堪能させてもらいましたから、もう勘弁してね。
早くゴール地点へ連れてって・・・。

バイクでもランでも抜いたり抜かれたりの連続です。
横を走ってる名前も知らんおっさんを抜いたり、抜かれたりです。

超高額バイク見つけたらやっぱり抜きたくなりますけど、正直そんなんどうでもええんです。
トライアスロンやってていつも思うことは去年の自分に勝つこと。
ほんまにこれだけなんです。

これから先、トライアスロンを続けていったら必ず去年の自分に勝てない時が訪れるはず。
しっかり練習積んでても。

でも、まだそんな歳でもないし、まだまだ上にいけると信じてる。
横走ってるおっさんに負けてもなんにも悔しくないけど、去年の自分には負けたくないねん。

継続は力なり。
去年の自分に勝つ!

僕のトライアスロンのテーマはこの2つです。

ゴールも間近!
元気なおっさんに抜かれていきます。
でも、ついていく気力もなけりゃ、足もいたい。

そんな気持ちやから自分に勝ってるのか負けてるのかすら正直わかりませんが、なんとか去年の自分には勝てそう。
デュアスロンになったとはいえ、目標の11時間切りも達成できそう。

もう十分やろ。
ほんまによう頑張ったよ。

ほんまに泣きそう。
泣いてええよって言われたら人目もはばからず、声出して泣けそう。

毎年毎年、つらいレース展開になるし、今年もそうやった。
ラン終盤なんか地獄のようにきついもんね。

ゴール地点の東山競技場に到着!
ここで初めて応援にかけつけてくださってた大学の先輩Eさんに対面!
「Eさん、ありがとうございます!」

うれしい・・・。
ほんまにありがとうございます!感謝です。

Eさん、現在米子市民でマラソンランナーです。
来月の丹後ウルトラも一緒に出るんですが・・・。
トライアスロンでつながった先輩がいますが、その方の大親友。
今回、僕が皆生に出場するということで、わざわざ応援にかけつけてくださいました。

後で聞いたら、バイクのエイドでもランのエイドでも「中原くん!」って声をかけてもらってたらしいのですが、意識がどっかにいってしまってたのか、無視し続けてたようです。
Eさん、本当に申し訳ありません。
この場を借りてお詫びもうしあげます。

Eさんにお礼を言うて、競技場のトラックへ。
歓声が心地いいです。
「おつかれさん!」「おかえりなさい!」「ラスト!」
あかん、ほんまに泣きそう。

やっぱ皆生最高。

今年も家族で手をつないでゴール。

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今年もいろいろあったけど、最高に感動できた皆生でした。
全てに感謝です。

無事にゴールできたことに感謝。
大会関係者、スタッフの方々に感謝。
猛暑の中、献身的にボランティアしてくださったエイドステーションの方々に感謝。
私設エイドの方々。
応援に来てくれた家族、Eさんに感謝。
レース期間中、会社で頑張ってくれている従業員さんに感謝。
全てに感謝です。

ありがとう。

Kaike20123_2


ラン 42.195キロ 4時間55分34秒  ラン順位 258位

総合 10時間49分34秒  総合206位


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